このたび私の猫、コッちゃん(本名:マカ)が
糖尿病と診断されました。
なぜ気づいたかというと
異常な飲水量(500ml/日)と排尿回数です。
多飲多尿は糖尿病のサインですね。
病院で1日お預かりにて低血糖に注意しながらの
インスリン治療が始まりました。家に帰ってきてから、2回/日のインスリン投与です。
リブレという人にも使用するグルコース
モニタシステムのセンサーを付けてもらいました
これを付けることで一回一回針で血液を出して
機械で測ることなく継続的に血糖値が測れます。
センサーが外れないように、その上から腹巻のようにストッキネットで保護されています。
なんだか可愛いです❤️
皆さんもご存知の通り、糖尿病の原因は肥満や運動不足、高脂肪食、ストレス等であると言われています。
コッちゃんも肥満です。推定19歳(家族になって18年)元々食いしん坊で他の猫ちゃんのご飯も盗み食いしてしまう位、いつも腹ペコ風だったので16歳頃からもう歳だし好きなだけ食べさせてあげようと…
私のせいで肥満から糖尿病になってしまったと
思われます💦ダメですね
猫も人も生活習慣を整えて、予防・未病に努めなければ、健康で長生きできません。
せっかく生きるなら病気は先送りした方がよい
ですし…
私が看護師を目指すきっかけの一つに飼っていた猫の死があります。
さっきまで元気だった猫が突然病気を発症し2日で亡くなってしまいました。5歳でした。
その時、獣医師の説明も難しいし、自分にできることも分からず何もできませんでした。
こんな事がまた起きたら。自分の家族の病気や怪我でなにもできなかったら。また後悔するのは絶対に嫌だ。
家族の中に看護師が必要なんじゃないか?
そうだ看護師になろう✨
と、一念発起し社会人入試を受け
今無事に看護師となっているわけです。
そして今回、糖尿病の事や治療や注射の仕方
バイアルから薬液の吸い方、リブレの扱い方
全て完璧に施行できます。
本当にあの時看護師を目指していてよかったなぁと心から思います。
それと同時に今回感じたことは、看護師じゃなかったら、家で管理していくための手技を覚えることは難しいし、やっぱり不安も大きいと思います。
そんな時にもMynurse菜っぱがお手伝いします。
どんなことでも、ご相談下さい(^^)
長くなりましたが
お読みいただき有難うございました。